心で料理する 田中 佑樹(伊勢すえよし)
田中 佑樹(伊勢すえよし)
三重県四日市出身。父子二代の割烹料理人。老舗割烹【菊乃井】で研鑽を積んだ後、世界15カ国以上を巡り各地の食堂で郷土料理と地元食材の大切さを学ぶ。帰国後、三重を巡り地元食文化の魅力を再発掘し、2015年東京・広尾に三重食材と向き合う割烹「伊勢すえよし」をオープン。
35歳以下の若手料理人を発掘する「RED」コンペティションにて、2018SILVER EGG受賞
https://www.redu35.jp/chef/1227/?bmb=1
◆日本国内の2020年トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベストで、ベストホテル1位の「マンダリン オリエンタル 東京」と並び、高級レストラン1位に選ばれる
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1268026.html
割烹「伊勢すえよし」とは…
「美し国」と称される三重の生産者からの直送食材で提供する、懐石料理と地酒を堪能できる日本料理店。
海外の方に日本の食文化を知って欲しいという思いから、多言語に対応し、ハラル・ビーガン料理なども提供する。
https://www.instagram.com/isesueyoshi/
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<お客様へのメッセージ>
私たち、「三重の恵み」が目指すこと。
それは、『その一口が、世界を変える』ことの証明です。
「三重の恵み」の一口には「世界を変える情熱と物語」がギュッと詰まっています。
素晴らしい環境とこだわりの餌で生産されている、橋本純さんの伊勢真鯛。
刺身に切って5分後にはマイナス60度となる、石川隆将さんの時を止める魔法。
香りを一気に引き立てる、カネウフーズさんにしか出せない極上あおさのりの旨味。
味の奥行きとまろやかさを加える、九鬼産業さんの濃厚な練り胡麻。
最後の一口まで美味しく食べ続けられる、マルシゲ清水製茶さんのかぶせ茶の絶妙な後味と苦味。
全ての魅力を最大限に引き出し、かつ伊勢すえよしの味をご家庭でお召し上がりいただくべく、料理法に全力で挑みました。
このような豊かな食材とそれに関わる魅力的な人たち、そして文化の循環を未来に繋げていく事が『三重の恵み』の目標です。
召し上がっていただく一口から、『その一口が世界を変える』物語が始まります。
三重の恵みが誇る伊勢真鯛のかぶせ茶漬け、お楽しみいただければ幸甚です。